Q&Aキーワード検索:

農薬・添加物について

obj_faq_q.gif お茶の本来の色は淡い黄色だと聞いたことがあります。三煎目くらいまで濃緑色が出るお茶がありますが、これは着色しているのですか?

obj_faq_a.gif 通常の煎茶や玉露の水色は、おっしゃるとおりきれいな黄金色です。特に緑色を呈するお茶は深蒸し茶か抹茶入りのお茶であると考えられます。
深蒸し茶は、水の悪いところでもカルキ臭に負けず美味しく飲めるよう開発されたお茶です。製造工程のうち、蒸しの時間が長いために揉む工程で粉が多くなります。味はマイルドになり、茶碗のなかで粉が浮遊するので緑色が鮮やかです。
いっぽう、抹茶入りのお茶は、比較的安いお茶でもきれいな水色が出るよう開発されたお茶です。煎茶や玄米茶に抹茶を混ぜただけのものや、高度な技術で煎茶に抹茶を吹き付けたものがあります。後者でしたら三煎目まできれいな緑色が出るかも知れません。
化学的な着色は静岡県製茶指導取締条例で禁止されています。

chanomikumo.gifchano-2.gif

公益社団法人 静岡県茶業会議所

〒420-0005 静岡市葵区北番町81番地 TEL.054-271-5271 FAX.054-252-0331